びわ湖岸100キロ歩行大会「びわ100」、10月に開催へ 参加者、サポーター募集

記者会見に出席した実行委員会メンバー

記者会見に出席した実行委員会メンバー

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 びわ湖に沿って長浜市から大津市までの100キロを歩く「第3回びわ湖チャリティー100キロ歩行大会」が10月15日・16日に開催される。同大会実行委員会では現在、大会参加者と大会運営サポーター(ボランティア)を募集している。

昨年の様子(歩行する参加者とサポーター)

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 同イベントは、県内の企業経営者3人が2013年に石川県で開催された100キロ歩行イベントに参加したことをきっかけに、滋賀でも開催したいと2014年に第1回大会を開催し今回で3回目となる。

 昨年は366人が参加し、完歩者は250人。参加費の一部の計100万円はマザーレイク滋賀応援寄付金、未来ファンドおうみ「びわ湖の日基金」など4団体に寄付した。

 今回は10月15日8時30分に長浜市豊公園をスタートし、彦根市、近江八幡市、野洲市、守山市、草津市、大津市とびわ湖に沿って南下。琵琶湖最南端を経由し、大津市おごと温泉観光公園をゴールとする100キロメートルをコースとして設定する。ゴール制限時間は16日15時30分。途中、7つのチェックポイントを通過しながら歩く。

 同大会実行委員長の小林幹雄さんは「びわ湖を横に見ながらの歩行でその魅力をあらためて感じていただけると思う。100キロ歩き続けることは大変な苦しい体験。いろいろなドラマも起こる。それを乗り越えていく感動が貴重な体験になる」と話す。「参加者もサポーターも実行委員も楽しめる大会にしたい。今後の継続のためにも大事な大会であり、500人の参加者を目標に掲げた。無事故で大会を終えられるようしっかり準備して臨みたい」とも。

 実行委員の北野裕子さんは「タイムリミット24時間の大会も多い中、『びわ100』はより多くの方にできるだけ最後まで歩いていただきたく、31時間をタイムリミットに設定している。完歩者の最高齢は、第1回は68歳の女性、第2回は77歳の男性だった。ご年配の方にも頑張っていただきたい。参加者の県外比率は第1回18%、第2回39.5%と大幅に増えている。観光としての側面も期待できる」と話す。

 1回目からサポーターとして参加している辻博子さんは「参加することでびわ湖によいことができる素晴らしい大会。びわ湖の環境に貢献するのだというボランティア精神で、完歩できなくても少し歩く、歩けるところまで歩く、歩く人を支える。そんな気持ちで多くの方に参加いただけたら」と呼び掛ける。

 完歩者とサポーターには「お食事処(どころ)みふく」(守山市古高町)が県産食材を使い大会を記念して考案する「びわ100弁当」が今年も配られる予定。

 募集定員は、歩行者500人、サポーター150人。参加費は歩行者1万5,000円、サポーター2,000円。収益の一部は琵琶湖の環境保全団体などに寄付される。参加申し込みは同大会事務局までファクス(FAX 077-551-2500)かメールで受け付ける。先着順。締め切りは8月31日。

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