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「イオンモール草津」グランドオープン-西日本最大級のエコモールに
(2008年11月26日)
イオンモール(千葉市美浜区)が近江大橋東詰のびわ湖畔(草津市新浜町)で開発を進めてきた滋賀県初出店となる大型ショッピングセンター「イオンモール草津」が11月26日、グランドオープンした。
天候にも恵まれたオープン当日、朝から家族連れなど2,000人以上が行列をつくる中、開店前に開催されたグランドオープンセレモニーでは、JAおうみ冨士のマスコットキャラクター「おうみん」や草津市の観光マスコットキャラクター「たび丸」も駆け付けた。イオンモールの村上教行社長やマイカルの松井博史社長、山岡晶子草津市副市長、伊庭嘉兵衞前草津市長らが出席し、立命館大学交響楽団が演奏する中、8時50分にテープカットが行われた。
大阪府池田市から来店し朝の8時から並んだという水本さんと高橋さんは「新しいショッピングモールと聞き楽しみに来たが、非常に大きくてびっくり。夏場はよく来るのでこれからも寄りたい」と話し、セレモニーが終了すると9時のオープンとともに大勢の来店客と真新しい店内に足を踏み入れた。
「草津サティ」を核店舗とする同SCは、全長約230メートル、三層吹き抜けのエンクローズドモールの中にアパレル・雑貨・飲食・サービスなど滋賀県初出店となる100店舗を含む186の専門店が出店する。
環境面では「びわ湖がある滋賀県だけに最大限配慮した」(村上社長)と、夜間の電力を蓄積して昼間に利用する「氷蓄熱システム」や自然光をモール内部に導入する「ライトウェル」、夜間の外気を利用して施設内の熱を調整する「ナイトパージ」システムのほか、関西の商業施設では最大規模となる約2千平方メートルの「太陽光発電パネル」などを導入するなど「エコモール」として自然環境にも配慮する。また、同SCで4店舗目となる従業員専用のコンビニエンスストア「ミニストップ」が設置されているのも特徴のひとつ。
懸念されていた交通渋滞も、「5日間で30万人以上の来場があったソフトオープン期間でも、想定の範囲内でスムーズに対応できた」(同社広報担当者)と話し、同SC開設準備室担当者は「ついにこの日を迎えられた。今後年末商戦など迎えるがひとまずホッとした。これからもたくさんのお客様に来ていただきたい」と安堵した表情でオープンを喜ぶ。今後、休日の来店客数は5~6万人程度を想定し、年間1,400万人の来店客を見込む。
営業時間は9時~22時(レストラン街は23時まで)。
「イオンモール草津」3階からは自然光を内部に導入するライトウェルも(関連画像)「イオンモール草津」1階の「Joshin」前に設置されるクリスマスツリー(関連画像)グランドオープンセレモニーで行われたテープカット(関連画像)「イオンモール草津」開店を待つ来店者(関連画像)イオンモール草津
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