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琵琶湖岸のホテルでイルミネーション プールもライトアップ

プールをブルーとゴールドのLEDでライトアップ

プールをブルーとゴールドのLEDでライトアップ

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 びわ湖大津プリンスホテル(大津市におの浜)で現在、「びわプリイルミネーション2022-湖畔を照らす光の協演」が開催されている。

オリジナルのカクテルもブルー

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 10月から2023年1月まで行っている大津市の観光誘致イベント「SLOW OTSU(スロウオオツ)」の一環。マルシェやイベントなどのほか、大津市内各地で「SLOW NIGHT」として、琵琶湖岸のライトアップや湖上花火鑑賞などを展開している。びわ湖大津プリンスホテルでは、「SLOW OTSU」の今年のテーマカラーの青を基調としたライトアップを実施。ホテルの琵琶湖側にある屋外プールの水面を青と金のLEDでライトアップする。駐車場の入り口にある約8メートルの樹木4本をブルークリスタルのイルミネーションで飾るほか、館内のクリスマス装飾も青で統一した。ガーデンエリアには「OTSU」の「O」をモチーフにしたフォトスポットを設ける。

 広報担当の竹内あずささんは「フォトスポットで撮影をしている人を多く見かける。『O』の中に椅子もあり、座って撮影もできるようにした。好評なのでライトアップ期間の延長も考えている」と話す。

 期間中、ロビーラウンジ「ポート ニオ」のバー営業を行う。カクテルやスイーツ、軽食を提供する。「SLOW OTSU特別カクテル」は鮮やかなブルーのラムベースのカクテルで、レモンの輪切りで「O」を表現した。

 竹内さんは「プールのライトアップは客室からも見てもらえる。プールサイドは無料で開放しているので楽しんでもらえれば」と呼びかける。

 実施時間は17時~22時。1月25日まで。

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