GW企画で「プラネタリウムキッズ解説員」-子どもたちが投影機操作

写真=2008年夏に行われた「プラネタリウムキッズ解説員」の様子

写真=2008年夏に行われた「プラネタリウムキッズ解説員」の様子

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 総合リゾートホテル「ラフォーレ琵琶湖」(守山市今浜町、TEL 077-585-3811)は5月5日、敷地内にあるプラネタリウム施設「デジタルスタードームほたる」でゴールデンウィーク宿泊者限定企画「プラネタリウムキッズ解説員」を開催する。

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 同プラネタリウムは日本唯一ホテルに併設する本格的施設で、6台の高性能ドーム用プロジェクターの画像を一体化することが可能なデジタルサラウンド映像システムを設置する。ドーム全体に広がる映像を映し出し、エンターテインメント性の高いプログラムを上映することができるのが特徴。

 同企画は、子どもたちが実際に投影機を動かし星座の解説などを行うもの。事前に、「笑い」を取り入れた星座解説で注目を集める「星のお兄さん」の田端秀樹さんが、星座や操作方法についてレクチャーを行う。

 セールス&マーケティング課の大金めぐみさんは「プラネタリウムがあるという特徴を生かして何か体験型のイベントができないかと考えたのがきっかけ。前回は、昨年の夏に行い非常に好評だった」と話す。「親子で参加できる企画なので多くの子どもたちに参加して楽しんでもらいたい」とも。

 開催時間は20時~21時30分。料金は、子ども(4歳~小学6年)=1,200円、大人=1,000円。定員は50人。

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