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守山市の高校生が河西いちご園と新作ケーキ開発 3日間限定で販売

河西いちご園と共同開発したスイーツの販売体験をする守山北高校の生徒

河西いちご園と共同開発したスイーツの販売体験をする守山北高校の生徒

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 守山北高校(守山市笠原町)の2年生と河西いちご園(立田町)が共同開発したスイーツ「ロワイヤル・フレーズ」が11月28日から3日間限定で販売されている。

守山北高校の2年生が河西いちご園と共同開発したスイーツ「ロワイヤル・フレーズ」

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 価格は600円。延べ50個限定。同校2年生全員が取り組んでいる総合探究の授業「もりきた学」の一環。生徒8人が同園と協力して開発した。

 授業は、7~11月に3回のフィールドワークを行って進めた。2回目の訪問時に同園から「いちごを使った新商品を考えてほしい」と提案があり、生徒それぞれが出した案から王冠をイメージしたデザインを同園パティシエの辻歓人さんが選んだ。「自分たちでは思い付かない大胆なデザインだった。あえて再現するのが一番難しいものを選んだ」と話す。試作後、生徒から出た「色付きの層が欲しい」「食感の違いがあるほうがいい」などの意見を受け改良を重ねた。飾りは黒いチョコレートからホワイトチョコのティアラへ変更し、いちごが映えるデザインにした。

 完成したケーキは、いちごムースの中にバニラヨーグルトといちごジャム、和歌山県産ミカンのクリームを入れ、砕いたクッキーで食感を加えた。商品名「ロワイヤル・フレーズ」は生徒が考案。市川未桜さんは「ティアラの華やかさから高級感のある『ロワイヤル』と、フランス語でいちごを意味する『フレーズ』を合わせた」と話す。

 販売初日の28日には、開発に関わった生徒4人が来園し、接客も担当した。駒崎司さんは「自分たちのケーキをきっかけに河西いちご園や守山北高校を知ってもらいたい」と話していた。

 販売時間は9時30分~18時。11月30日まで。

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