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廃止された滋賀会館の再生アイデア募る-県庁周辺のにぎわい創出へ
(2010年06月29日)
今年3月末に文化施設として廃止された滋賀会館(大津市京町3)を再生し存続させようする「滋賀会館の再生を願う会」(大津市長等1)は現在、同会館の再生アイデア・構想案を募集している。
同会館は、芸術・文化の拠点として55年間市民に親しまれてきたが、建物の老朽化と県内における文化施設の整備が進んだことを理由に文化施設機能が廃止された。同会では会館の再利用を県に要望し、これまでに3万6,105人の署名を集めた。同会事務局長で日本画家の鈴木靖将さんは「県庁周辺一帯の『にぎわい』を創出する拠点としてまだまだ活用できる。面白くて温かみのあるアイデアを募り市民の力で再生したい」と呼びかける。
募集は、同会館の利用価値を生み出す方法について提案内容を文や絵にしてはがきで応募する「アイデア部門」と、さらに具体的な提案を募り、図表などを含め提出する「構想部門」の2部門に分けて募る。「有識者のアイデアでなく子どもや学生たちの発想力やサポートが重要。浜大津の旧公会堂のように会館の外観は保存し、内部の改装で新たな利用価値を見出したい」と鈴木さん。
大学教授や建築家らが審査し、アイデア部門では優秀案(1作品)に5万円、入選案(5作品以内)に1万円を、構想部門では優秀案(1作品)に10万円、入選案(5作品以内)に2.万円の賞金を贈る。優秀案と入選案は県に提案し、同会館入口に展示する。
応募方法についての問い合わせは同会事務局(TEL 077-522-8811)まで。締め切りは7月15日まで。
滋賀会館で「おくりびと」好調-存続へ「残そう」会員も急増(びわ湖大津経済新聞)滋賀会館「大ホール」54年の歴史に幕-コンサートなどで閉場惜しむ(びわ湖大津経済新聞)旧大津公会堂のテナント決まる-地中海料理や近江牛グリルなど4店舗(びわ湖大津経済新聞)滋賀会館
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