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「文化で滋賀を元気に!賞」受賞者決まる-大賞は創作オペラ劇団

「文化で滋賀を元気に!賞」の受賞者の発表がびわ湖ホールで行われた

「文化で滋賀を元気に!賞」の受賞者の発表がびわ湖ホールで行われた

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 湖国の文化や経済振興を目指す団体、文化・経済フォーラム滋賀が昨年9月に設立した「文化で滋賀を元気に!賞」の受賞者が1月12日、発表された。文化活動を通して地域社会に貢献している団体や個人を表彰するもので、88件の応募の中から大賞1点と各賞5点が選ばれた。賞の対象分野は想定せず、応募時に活動に応じた名称も申告してもらうとしていた。

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 「まちおこし文化賞」で大賞を受賞したのは長浜市余呉町で創作オペラに取り組む横山義淳さん。県職員を退職後1996年から活動に取り組んできた。プロのアーティストの協力を得ながら地元の人々が団員として舞台に立つ。昨年5月には第4回余呉創作オペラ「菊石姫」の上演が行われるなど、地域の人々が作る創作オペラが、まちづくりにも生かされている点が高い評価を得た。横山さんは「仲間でやってきたことがこのように表彰されて大変恐縮。持ち帰ってみんなと共有し、活動の励みにしたい」と話す。

 各賞では、長浜市木之本町にある滋賀県最古の図書館で、全国でも数少ない私立図書館江北図書館の館長冨田光彦さんが「100年灯火の文化賞」を受賞。地元のお年寄りの体験を伝えるドキュメンタリー映画を製作する市民団体ひょうたんからKO-MAが「地域映画文化賞」を受賞するなど、地域に根ざした活動が評価を得た。

 表彰式は2月11日に行われる文化・経済フォーラム滋賀の第2回総会で行われる。

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