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大津で「おこしやすB.A.P2013」-県内外障がい者事業所出展、ビジネス推進目指す

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大津で「おこしやすB.A.P2013」-県内外障がい者事業所出展、ビジネス推進目指す

昨年の様子。多くの人が来場した(大津プリンスホテル)

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 「障がいがあってもなくても共に地域で働き暮らす」をスローガンに「おこしやすB.A.P(ビジネスアビリティプレゼンテーション)2013」が12月11日、琵琶湖ホテル(大津市浜町2)で開催される。今回で6回目。滋賀県、NPO法人滋賀県社会就労事業振興センターが主催。

ブースディスプレーを考える作業所スタッフ(写真=主催者提供)

 障がいのある人が働く作業所の商品展示やサービスのプレゼンテーション、先駆事例発表などを行い新たなビジネスチャンス創出の場となることを目的に開催されてきた同イベント。県内外の28事業所が出展する。「フリポップゾーン」「ディレクションエリア」「ブースエリア」「ビジネスモデルエリア」など会場ゾーニングにも工夫を凝らし、より「見せる」ことにこだわり設営準備を進めてきた。

 「フリポップゾーン」には大手百貨店などにも取り扱われたかわいい雑貨や小物、陶器などが並べられる。「ディレクションエリア」では単に商品を作るだけでなくどうアレンジしたらユニークでよりビジネスとして成り立つのかについての事例が紹介される。「紫香楽和紙を使ったワークショップ」では、紙の製造販売からオリジナルの便箋を作るという発展形へのアクションを見ることができる。「ブースエリア」には兵庫県で開催されている「スイーツ甲子園」入賞作の「甲賀バウムクーヘン」や「湖(こ)のくに生チーズケーキ」「丁字麩ラスク」が展示される。「ビジネスモデルエリア」では東京発の「作家×パティシエ」のお菓子プロジェクト「テミルプロジェクト」や新潟発の作業所連携の試み「スペシャルミックス」の事例が紹介される。そのほか、カフェごはんや水スイーツが楽しめる「カフェエリア」や商品物販ゾーンなども設けられる。

 NPO法人社会就労事業振興センターの市田恭子さんは「多くの方に来場していただきたいのはもちろんだが、商談の成立にもこだわりイベントを企画してきた。商談の成立がきっかけとなり企業経営者や担当者ががい雇用について関心を持ち、実際に雇用につながるケースも出てきている。雇用されれば税金も払える。一人の障がい者の自立は本人にとっても社会にとっても大切なこと。この1年間に取り組んできた事業やこの先の展望など理解いただきやすいように『見せる』ことに工夫を凝らした。ビジネス視点でご覧いただければ」と来場を呼び掛ける。

 開催時間は11時~16時。入場無料。詳しくはホームページで確認できる。

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