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琵琶湖博物館でオオサンショウウオの身体測定-現時点で日本一

写真を拡大琵琶湖博物館でオオサンショウウオの身体測定-現時点で日本一

 琵琶湖博物館(草津市下物町、TEL 077-568-4811)が1月20日、毎年行っているオオサンショウウオの身体測定を初公開した。 怒るオオサンショウウオ 全文を読む  全国の主要な動物園・水族館149園館が加盟する日本動物園水族館協会で最大級となる同館のオオサンショウウオ。今年は身長137.0センチメートル・体重28.4キログラムを記録。昨年よりも身長は3センチメートル伸び、体重は2.8キログラム増えた。兵庫県の城崎マリンワールド(兵庫県豊岡市)のオオサンショウウオが昨年5月に死亡した時点で日本一となっていた。

 同館のオオサンショウウオは、2002年8月5日に大津市伊香立の溝で発見され保護されたもの。年齢・性別は不詳。本来は凶暴な性質のため、素手で捕獲しようとすれば手を食いちぎられる可能性もある。身体測定が終了し飼育員が確保しようとすると、背中から白い泡を出して怒りをあらわにしていた。1週間に一度食事し、主な餌は30センチメートルほどの大きさの魚「ウグイ」。

 同館広報担当の菅原和宏さんは「オオサンショウウオの寿命は50年以上生きた記録もある。最長記録でも150センチメートルのため、これ以上成長する可能性は低いが、日本一であればうれしい」と喜ぶ。身体測定終了後、水槽へ戻されたオオサンショウウオはすぐに木の下へ潜った。「夜行性のため、開館時は木の下などの暗い所で眠っている。今日は朝から睡眠を妨げられ、かわいそうだったかもしれない」と飼育員。

 開館時間は9時30分~17時(入館は16時30分まで)。観覧料は、大人=750円、高校生=450円、中学生・小学生以下無料。月曜休館(祝日の場合は開館)。

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