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滋賀国スポ閉幕 滋賀県選手団が44年ぶりに天皇杯・皇后杯獲得

滋賀県が44年ぶりに天皇杯・皇后杯を獲得した

滋賀県が44年ぶりに天皇杯・皇后杯を獲得した

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 「わたSHIGA輝く国スポ(第79回国民スポーツ大会)」が10月8日閉幕し、滋賀県選手団が男女総合成績・女子総合成績ともに1位となり、44年ぶりに天皇杯・皇后杯を獲得した。

今大会の滋賀県勢で1人目の優勝者はトランポリン競技の宮野隼人選手

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 滋賀県選手団はレスリング、馬術、柔道、カヌーなど8競技で競技別天皇杯1位を獲得し、2488.0点で天皇杯を獲得。女子総合成績も1244.5点で1位となり、皇后杯を獲得した。滋賀県の天皇杯・皇后杯獲得は1981(昭和56)年に滋賀県で開催された「びわこ国体(第36回国民体育大会)」以来、44年ぶり。開催県の天皇杯・皇后杯獲得は4年ぶりとなった。2022年から3年連続で天皇杯・皇后杯を獲得していた東京の4連覇を阻止した。

 三日月大造滋賀県知事は「各競技の団体と競技力向上対策本部のおかげ。心から感謝している」と話した。

 25日には、わたSHIGA輝く障スポ(第24回全国障害者スポーツ大会)が開幕する。

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