滋賀県のオリジナルイチゴ「みおしずく」を使ったアフタヌーンティーの提供が12月26日、びわ湖大津プリンスホテル(大津市におの浜4)で始まる。
冬季限定の「Strawberry Afternoon Tea」をロビーラウンジ「ポート ニオ」で提供する。スイーツ9種とセイボリー(軽食)5種を用意。スイーツには滋賀県内で開発されたイチゴ「みおしずく」を使う。スイーツは「ストロベリークッキーシュー」「ストロベリーとライチのヴェリーヌ」など。セイボリーは「近江牛とポテトのクロケット」「カブのポタージュ」など。
同ホテルパティシエの藤野可蓮さんは「大津市の真咲農園のイチゴを使ったコンフィチュールをムースの中に忍ばせた『まるでいちごムース』や、華やかな見た目の『ローズとストロベリーのムース』など、イチゴの魅力を冬のひとときに楽しんでもらえれば」と呼びかける。
提供時間は10時~18時。料金は5,000円。2026年2月28日まで(12月31日~1月3日は除く)。