冬期限定の企画クルーズ「びわ湖縦走 雪見船クルーズ」が2月1日、大津港(大津市浜大津5)から出航する。
大津港から長浜港まで琵琶湖を南北に縦走する航路で、所要時間は約2時間30分。事前予約がある場合には、におの浜観光港(におの浜4)とおごと温泉港(雄琴6)に寄港する。
雪化粧の比良山系の山々や伊吹山、湖面を舞う水鳥など、冬ならではの琵琶湖の風景を船上から楽しめる。往路では湖上の奇景「沖の白石」、復路では「白鬚神社」などの名所を望むこともできる。
今年は、滋賀県で展開される観光キャンペーン「戦国ディスカバリー」に合わせ、乗船者特典として戦国武将ゆかりの地をまとめた「戦国マップ」を配布。船内では戦国武将にまつわる観光案内も行う。
琵琶湖汽船の広報担当・高橋佐智子さんは「かつて戦国大名たちが見つめた琵琶湖を、湖上から体感してほしい」と話す。
今年は運航スケジュールを一部変更し、長浜港での滞在時間を例年より30分延長した。長浜では自由散策となり、長浜盆梅展や黒壁スクエアなどの港周辺の観光スポットのほか、「豊臣兄弟!北近江長浜 大河ドラマ館」にも立ち寄ることができる。高橋さんは「長浜港の周辺観光も楽しんでもらえれば」と呼びかける。
料金は、片道=4,500円、往復=8,000円(いずれも小学生は半額)。事前予約制で、最少催行人員は15人。運航日は2月28日までの土曜・日曜・祝日。予約は琵琶湖汽船予約センターとウェブサイトで受け付けている。