Bリーグ1部の滋賀レイクスが2月1日、滋賀ダイハツアリーナ(大津市上田上中野町)で三遠ネオフェニックスに勝利した。
勝利を決めたプレーをクリエイトした野本大智選手©B.LEAGUE
滋賀は12月21日に越谷アルファーズに勝利して以来、9連敗。42日ぶりの勝利に会場は歓喜の渦に包まれた。
1月31日の試合には81-93で敗戦。滋賀の前田健滋朗ヘッドコーチ(HC)は試合後、「チケットを買い、時間をかけて来場している人たちの思いに応えられていないことがふがいない」と吐露した。選手には「プロのクラブに所属する選手、コーチとしてふさわしいプレーをしっかりしよう」と話したという。
滋賀はオールスターブレーク明けから4試合連続で90点以上失点し敗戦していたが、この日は40分間集中を切らすことなく、強固なディフェンスを続けた。
48-39とリードして迎えた後半。三遠の猛追を受け、試合時間残り54秒に同点に追い付かれる。ザック・オーガスト選手の得点で2点リードとした残り15秒、三遠に再度追い付かれ、73-73。残り2秒で野本大智選手のパスを受けたライアン・クリーナー選手が3ポイントシュートを決め、76-73で勝利した。
キャプテンの野本選手は「なかなか勝てず、チーム一体となって模索していく中で、本当に苦しい時間だったが、それを乗り越えて三遠のような良いチームに勝利できて良かった。この自信やチームの良い感覚を次のゲームにつなげたい」と話した。