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滋賀レイクス、筑波大4年・岩下准平選手と契約 島根戦でプロデビュー

滋賀に加入した岩下准平選手©B.LEAGUE

滋賀に加入した岩下准平選手©B.LEAGUE

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 Bリーグ1部(B1)の滋賀レイクスが2月6日、筑波大学4年の岩下准平選手と2025-26シーズンの特別指定選手契約を締結したと発表した。

初出場で初得点を決めた岩下准平選手©B.LEAGUE

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 特別指定選手契約は、満22歳以下の選手を対象とする制度。岩下選手は、1月29日に行われた「B.LEAGUE DRAFT 2026」でB1長崎ヴェルカから指名を受けており、2026-27シーズンから長崎と選手契約を結び、2026-27シーズンは滋賀へ期限付き移籍する。

 滋賀が同ドラフトで指名した大東文化大学4年の田中流嘉洲(ルーカス)選手は、2026-27シーズンからの選手契約を滋賀と結んだ上で、長崎へ期限付き移籍する。両クラブが「育成契約選手制度」の枠組みを活用した。

 岩下選手獲得に至る経緯について、滋賀の原毅人社長は「滋賀のドラフト指名順が16番目だったことから、ドラフトの事前段階から長崎と連携の可能性を協議してきた。滋賀は岩下選手を迎え入れたい、長崎は中長期的に育成したいという思惑が一致した」と説明。ドラフト後に正式合意に至ったという。

 岩下選手について、滋賀の眞庭城聖ゼネラルマネジャーは「全国レベルで結果を残してきた世代を代表するポイントガードの一人。アシストやゲームメーク能力が際立ち、加えて高いシュート力を持つことが最大の魅力」と評価。大学時代に2度の大きなけがを経験しながらも乗り越えてきたメンタリティーの強さについても「不屈の精神は、プロの厳しい環境でも大きなアドバンテージになる」と高く評価する。

 契約発表翌日の2月7日、岩下選手はアウェーの島根スサノオマジック戦にプロ初出場。約23分にわたり落ち着いたプレーを見せ、初得点を記録するなど滋賀の86-61での快勝に貢献した。滋賀が敗れた8日の同カードでもスリーポイントシュートを立て続けに決めるなど積極的な姿勢を見せ、短期間での順応ぶりを印象付けた。

 2試合を終え、岩下選手は「積極的にスリーポイントを狙うことができてよかったが、ディフェンスが2人来た時に、プレッシャーに負けて対応できなかったので、今後は修正していきたい。もっとコミュニケーションを取り、息を合わせられるようにしたい。次はホームゲームになるので、ブースター(ファン)の期待に応えられるよう頑張りたい」と話した。

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