Bリーグ1部所属の滋賀レイクスが4月1日、滋賀ダイハツアリーナ(大津市上田上中野町)で開催するホームゲームで、ブースターの声援をデザインに採用したユニホームを着用する。
同ユニホームは「BOOST YELLOW」をコンセプトに作成。レイクスのブースター(ファン)の声援に着目し、ホームゲームで収録した歓声の音声波形をデザインに採用。滋賀レイクスによると、ブースターの声を可視化したユニホームの着用は、Bリーグで初の試みという。4月1日限定で着用する。
声援の収録とデータ化には、滋賀大学データサイエンス学部が協力。12月のホームゲームで収録した「ゴーゴーレイクス」の掛け声を基に波形を作成し、胸から背中にかけてドット状にデザインした。作成には同学部の市川治教授と太田智美講師の2人が関わった。
4月1日限定で、ユニホームと同じ黄色を基調にしたデザインの来場者先着4500人に配布する「Boost Yellowシャツ」も作成。アリーナ全体を黄色に染める演出を行う。
企画を発案した滋賀レイクスマーケティング部でプロモーションを担当する横井川さんは「苦しい時も歓喜の時も、いつも支えてくれるブースターへの感謝とリスペクトを込めて企画した。ブースターの皆さんとの共創物だと思っている」と話す。
横井川さんは2025年に滋賀レイクスに入社。「入社前に初めて試合を観戦した際、ブースターの大きな声援に驚き感動した。こんなに多くの地元の人に応援されているチームがあることを知り、私もここで地域や社会に貢献したいと強く思った。皆さんの声援が転職を決断する後押しになった」と振り返る。
「4月1日に、アリーナが黄色で埋め尽くされることを願っている。会場でシャツを着て大きな声援を届けてほしい」と呼びかける。