大津湖岸なぎさ公園なぎさのプロムナード(大津市におの浜4)で現在、シバザクラが見頃を迎えている。
同園のシバザクラは1998(平成10)年の開設当初から植栽されており、湖岸沿い約300メートルにわたり約5万株が咲き広がる。例年は4月中旬から5月上旬に見頃を迎える。
今年は2月に植え替えた花壇の株が例年より早く開花し、すでに満開を迎えているエリアもあるという。同園を管理する大津市公園緑地協会公園管理課公園係長の辻井佳祐さんは「今年はソメイヨシノとのコラボも楽しめた。花壇によって見頃にばらつきがあり、その分長い期間楽しんでもらえるのでは。琵琶湖と山々とピンク色のじゅうたんのように咲くシバザクラが織りなす景色は圧巻」と来園を呼びかける。
4月11日には、レジャーシートを広げて過ごす家族連れや、遊覧船から降りて写真撮影を楽しむ観光客の姿も見られた。
花見を楽しんでいた男性は「家族と毎年見に来ている。遊覧船の浮かぶびわ湖と一面に広がるシバザクラは他では見られない絶景」と話していた。
入園無料。