「フォレオ大津一里山」(大津市一里山7)1階に9月17日、サンドイッチチェーン店「サブウェイ」がオープンした。
サブウェイは1965年にアメリカで創業した、サンドイッチを主力商品とするファストフードチェーン。世界で約3万3千店、国内では関東・近畿を中心に 219店舗を展開する。サンドイッチは、毎日店舗で焼く潜水艦(サブマリン)型のパンにハムや野菜などを挟み、チーズやツナなどのトッピングや野菜の量、 調味料などを好み(ウェイ)で選べるのが特徴。
席数は6席だが、店前の同施設共有スペースも使う。滋賀県内では2008年6月にオープンした立命館大学びわこ・くさつキャンパス(草津市野路東1)にあるBKC店に次いで3店舗目。
メニューは「えびアボカド」(450円)、「BLT」(370円)、「チーズローストチキン」(329円)など15種類。季節限定商品や、オーブンで焼いた皮付きポテト「オーブンポテト」(170円、250円)、「BLTサラダ」(370円)などのサイドメニューも用意する。
藤村店長は「オープンから2週間がたちようやく落ち着いてきたが、休日など多い日は500個以上のサンドイッチを販売する」と話す。「サブウェイのブランド自体まだご存知ない人も多いので、さらに認知度を高めていきたい」と意欲をみせる。
営業時間は10時~21時。