びわ湖大津のシンボル「びわこ花噴水」が放水自粛-東日本大震災で哀悼の意

びわ湖大津のシンボル「びわこ花噴水」が東日本大震災の犠牲者に哀悼の意を表し放水を自粛している。

びわ湖大津のシンボル「びわこ花噴水」が東日本大震災の犠牲者に哀悼の意を表し放水を自粛している。

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 びわ湖大津のシンボル「びわこ花噴水」が3月14日から、東日本大震災の犠牲者に哀悼の意を表し放水を自粛している。

ライトアップ時のびわこ花噴水

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 「びわこ花噴水」は大津港の沖合180メートルの防波堤にある66本からなる放射噴水。長さ約440メートル、高さ約40メートルになる大噴水で、夜には白、緑、橙色などカラフルな色でライトアップされびわ湖大津のシンボルとなっている。運転開始は1995年3月。

 今回運転を停止する時間帯は12時~13時、15時~16時、18時~19時の全ての時間帯。今月末までの予定。4月以降の放水については「その時の状況で決めたい」という。

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