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大津でオープンデータに取り組むメリットを考える勉強会-「地域情報紙」テーマに

過去のオープンデータ勉強会の様子

過去のオープンデータ勉強会の様子

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 旧大津公会堂(大津市浜大津1)で2月17日、滋賀で活動するクリエーターが参加する任意団体「Code for Shiga / Biwako(コードフォーしが/びわこ)」が「情報誌とオープンデータ」をテーマにした勉強会を開く。

 同団体は「地域課題を情報技術で解決する」をテーマに昨年春から活動を始めた。昨年夏のびわ湖大花火大会では大津商工会議所とオープンデータの実証事業に取り組み、データの公開、アプリ開発ワークショップなどを行い、県内外から多数のクリエーターが参加した。

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 オープンデータは地域経済の活性化につながるとの期待から、自治体などが持つ公共データ中心に取り組みが進み、滋賀県内でも幾つかの自治体がホームページで公開しているが、民間企業が持つデータは全国でも余り例がない。

 同団体は、「民間企業がもつデータは企業が独自に収集し、その競争力の基とも言える存在で容易に公開できる情報ではないと考えられているが、場合によっては企業の競争力や収益向上につながる可能性も秘めているのでは。特に一般市民と直接つながる情報誌についてその可能性を探ってみたい」と地域情報誌を発行する企業などの協力を取り付け、勉強会の開催につなげた。

 ゲストには滋賀で暮らし情報誌「RuSC」を発行するビイサイドプランニング、奈良でタウン情報誌「ぱーぷる」を発行するエヌ・アイ・プランニングから編集責任者を招く。このほか、自治体広報誌のオープンデータ化を推進する自治体オープンデータ推進協議会(関西会議)からもゲストを招き、官民それぞれの情報誌オープンデータ化の可能性とそのメリットを考えて行く場にするという。

 18時30分開講。参加費=500円。申し込みはホームページで受け付ける。