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「大津祭」をアプリで楽しむ 「英語対応」や「所望場所の案内」など機能充実も

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「大津祭」をアプリで楽しむ 「英語対応」や「所望場所の案内」など機能充実も

アプリ起動と同時に曳山を探し始める

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 湖国三大祭りの一つ「大津祭」の本祭を10月9日に控え、アーバンデータチャレンジ2016 in 大津のイベントに参加したグループが、スマートフォン用のアプリ「大津祭曳山ストーリーテラー」の公開を行った。

「大津祭」をより楽しむツールとして利用してほしいとよびかける

大津祭は13基の曳山(ひきやま)が太鼓や笛、鐘の音で奏でるおはやしにあわせて大津市内を1日かけて巡行する江戸時代から300年以上続く祭り。曳山には特徴のあるカラクリ人形が乗せられており、そのからくりを演じる場所を所望場所と呼び、見どころの一つとなっている。

同アプリは当日起動させると、曳山の現在位置情報、20カ所ある所望場所の検知・案内をはじめ、各曳山の名前やそれぞれのストーリーといった詳しい情報を知ることができる。「音声ガイダンス」「英語表記」「スタンプラリー」などの機能を持つ。

昨年同アプリの開発を行った田重田勝一郎さんが中心となり、今年はさらなる機能の追加を行ってきた。田重田さんは「昨年、大津祭りを楽しむというアイデアハッカソンで生まれたのが今回のアプリ。曳山にはからくり人形があり、そのからくり一つ一つにストーリーがある。地元の人でも知らない方も多いと聞き、アプリの開発を思いついた」と話す。

「今年は昨年アイデアとして出たまま、時間の都合で実現まで至らなかった機能を追加し充実させている。音声ガイダンスは曳山連盟から提供された音声を元に詳しい情報を聞けるようになっており、より曳山を楽しめるようになっている。英語表記は、外国人の観光客にも使ってもらいたいと考えていたので実現できてうれしい」とも。

 13時30分からはお祭りHackで子どもたちに製作してもらった「ミニ曳山」を「ゆうゆうかん」にて走らせるイベントも同時開催する。「IchigoJam(イチゴジャム)」という子ども向けのパソコンを実際に体験できる企画など、子ども向けのプログラミングや電子工作に関しての紹介も行う。

 先頭の曳山にGPSを取り付け、大津駅改札に設置したテレビとインターネットでリアルタイムに位置情報を配信する取り組みも行う。

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