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草津で西元祐貴さん墨絵展 小中学生の前でライブペインティングも

草津で西元祐貴さん墨絵展 小中学生の前でライブペインティングも

ライブペインティングをする西元祐貴さん

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 西元祐貴企画展「明日力人」が開催中の草津クレアホール(草津市野路)で12月4日、小中学生対象のアート体験授業が行われた。

墨絵を前に話をする橋川渉草津市長と西元さん(関連画像)

 「墨絵アーティスト」の西元さんが昨年、テレビ番組「Rio to Tokyo2020メダリスト大集合!オリンピック祭」のために描いたスポーツ選手の墨絵を中心に、今回の企画展のために描き下ろしたスポーツをする子どもたちの絵を追加。来場者が墨絵を体験するコーナーもあり、描いた墨絵をモニターで映し、西元さんの作品の隣に展示できるようになっている。

 閉館日の4日に市内の小学生、中学生を招待して「アート体験授業」を実施。西元さんによるライブペインティングが行われ、15分間で大きな和紙に絵が出来上がっていく様子を草津市立常盤小学校4年生約50人が見学した。

 見学した男子児童は「大きな筆で、シューズの細かい部分を描いたのがすごいと思った」と話した。

 同ホール館長の青木均さんは「未来のアスリートとなる子どもたちへのメッセージを込めた展示にしようと西元さんにお願いした。文化は心を豊かにするので、滋賀の子どもたちにもアートに触れる機会をつくりたいと思い、体験授業を企画した。躍動感のある絵だが、細部はとても丁寧に描いていたことに驚いた。これは、ライブペインティングを見ないと分からないこと。見学後の子どもたちの雰囲気が変わったように感じた」と話す。

 西元さんは「来場者の描いた絵を見て、初心に戻ろうと思い、7年前に初めてコンテストに応募した作品を思い出して描いた。絵でもスポーツでも何でもいいので、自分の好きなものに挑戦してほしい」と絵に込めたメッセージを子どもたちに伝えた。

 企画を担当したポマト・プロ(東京都千代田区)の西井カツユキさんは「西元さんの絵を見て墨絵を描く体験をし、次世代の子どもが墨絵に興味を持つことで日本の文化がつながればと来場者の作品を展示することにした。ライブペインティングは、百聞は一見に如(し)かずということで、説明を聞くよりも目で見て墨の匂いを感じられたと思う。子どもたちの姿に西元さんも刺激を受けている」と話す。

 開館時間は9時~18時。月曜休館。入場料は、一般=500円、高校生以下無料。同展は今月13日まで。

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