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滋賀県の少年野球チーム、5人だけの卒団式 新型コロナウイルスの影響で規模縮小

コーチの言葉に涙ぐむ子どもたち

コーチの言葉に涙ぐむ子どもたち

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 小学生の野球チーム「石山野球クラブ」の卒団式が2月28日、草津グリーンスタジアム(草津市下笠町)で6年生5人だけで行われた。

石山野球クラブの5人だけの卒団式の様子

 大津市内のスポーツ少年団に所属する野球チームによる「6年生お別れ交流試合」が行われる予定だったが、27日に発表された休校要請を受け、交流試合は中止に。保護者らの発案で親子試合に変更し開催した。

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 同チームの保護者でコーチの上馬充資さんは「小学生最後の試合で子どもたちも保護者も楽しみにしていた。学校も休校となり卒業式も卒団式もできるかどうか分からない状況で何とか球場で思い出をつくってあげたかった」と球場での卒団式を開催することを決め、子どもたちへのメッセージを込めた手作りの卒団証書を作製。

 親子試合終了後、ホームベース前で即席の卒業卒団式が行われた。スコアボードを背にコーチから手作りの卒団証書とメッセージが渡された。

 同チームキャプテンで小学6年生の原田亜久里さんは「このまま何もなく終わってしまうのかと思っていたらこんなサプライズがあってビックリした。6年生5人で球場を思いっ切り楽しめた。一生忘れないと思う」と喜んだ。保護者代表でコーチの藤澤浩太さんは「最初は力のないチームだったが、良いチームになった。野球人生はスタートしたばかり。こんな形での卒団式となったが、普通に野球ができることに感謝してこれからも頑張ってほしい」と話した。

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