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守山に食パン専門店「さすがにオテアゲ」 岸本拓也さんプロデュース

鈴鹿山脈の天然水や安土のハチミツを使った食パン「お手やわらかに」(870円)とサンマスカットレーズンを使った「れーずん」(1,060円)

鈴鹿山脈の天然水や安土のハチミツを使った食パン「お手やわらかに」(870円)とサンマスカットレーズンを使った「れーずん」(1,060円)

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 高級食パン専門店「さすがにオテアゲ」が9月5日、守山市勝部にオープンする。運営は中島商事(東近江市宮荘町)。

柔らかく、くちどけの良い食パン「お手やわらかに」

 中島商事会長の中島太久雄さんが2019年に経済ドキュメンタリー番組「ガイアの夜明け」に出演したベーカリープロデューサー岸本拓也さんに感銘を受け、アポイントなしで岸本さんが代表を務める「ジャパンベーカリーマーケティング」(神奈川県横浜市)を訪問。岸本さんにプロデュースを依頼した。

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 岸本さんは2018(平成30)年に東京都清瀬市にオープンした「考えた人すごいわ」をはじめ、「わたし入籍します」(大阪府枚方市)、「もう言葉が出ません」(鳥取県鳥取市)など、全国のパン店の開業プロデュースを手掛けている。「さすがにオテアゲ」は198店舗目で、食パン専門店としては120店舗目。滋賀県には初出店となる。岸本さんは「パンは朝ご飯に必要なもの。お米は家で炊けるが、パンは買いに行く人が多い。毎日食べても飽きのこないパンを作り、『パン屋で町を元気にする』ことを目指してきた。『さすがにオテアゲ』は、今まで食べていた文化を覆すほどおいしいパンという意味を込めた」と話す。

 提供するパンはプレーン食パンの「お手やわらかに」(870円)と、「れーずん」(1,060円)のみ。食パンは、中島商事が販売している鈴鹿山脈のミネラルウオーターと、安土養蜂園(近江八幡市安土)の百花蜂蜜を使い、柔らかくくちどけの良い食感に仕上げた。「れーずん」には大粒のサンマスカットレーズンを使う。「一度食べたら、今までの自分を否定してギブアップしたくなるほどおいしい」ことを表現するため、店舗や持ち帰り用の紙袋に前足を上げている柴犬をデザインした。

 岸本さんは「滋賀の昔ながらの静かな街並みに柴犬が歩く姿が似合うと思った。日本人に愛されている柴犬もお手上げするほどおいしいことを表現した。柴犬のちょっと憎たらしいくらいの表情にこだわった」と話す。

 営業時間は10時~18時。食パンが売り切れ次第終了。5日・6日は先着100人にパンナイフを進呈する。水曜定休。

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