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大津の木々が毛糸でデコレーション 冬の公園を彩る「ヤーンボミング」

毛糸で彩られた皇子山総合運動公園

毛糸で彩られた皇子山総合運動公園

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 皇子山総合運動公園(大津市御陵町)の木々が12月22日、色とりどりの毛糸でデコレーションされた。

医療従事者への感謝を込めた「アマビエ」の編みぐるみ

 毛糸で街路樹やバス停などを包み、町並みに彩りと温かみをもたらすアメリカやイギリスで行われているストリートアート「ヤーンボミング」で、大津市公園緑地協会の緑化ボランティア「ハートフルガーデナー」が毛糸を編み、取り付けた。

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 「ハートフルガーデナー」は園芸福祉おおつ、かすみ草、四つ葉のクローバー、花遊クラブ、ローズクラブの5団体が所属している。ヤーンボミングはローズクラブ代表の小原(こはら)久美子さんが2016(平成28)年に提案して始めた。小原さんは「以前は皆で集まり同じデザインで編んで取り付けたが、今年は集まることができないので取り付ける位置と長さだけ決めて、各団体が2本ずつ、10本の木に取り付けた」と話す。

 編みぐるみや、四角のモチーフをつなげたデザイン、マフラーのように巻き付けたものなどさまざまなデザインのヤーンボミングを取り付けた。医療従事者への感謝の気持ちを込めて「アマビエ」の編みぐるみを取り付けた木もある。周辺の柱や石、車止めにもヤーンボミングを施し、冬の公園に彩りを添えている。

 3月末まで設置予定。