琵琶湖の遊覧船「ミシガン」で現在、ハロウィーンにちなんだカフェメニューなどを提供する「ミシガン・ハロウィンフェア」が開催されている。
「ミシガン」は、大津港を発着し、琵琶湖を回遊する遊覧船。期間限定で、船内にカボチャなどのハロウィーン装飾を施すほか、ハロウィーンをイメージしたオリジナルドリンクやハロウィーン限定のアフタヌーンティーセットを提供する。
ハロウィーン仕様のドリンクは、ノンアルコールカクテルをベースに、血液をイメージしたショコラストロベリー味の「ドラキュラの晩酌」、青いソーダに注射器で「秘薬」を入れると色が変わるハニーレモネード味の「魔法の惚(ほ)れ薬」、マシュマロお化けをのせたカフェラテ味の「ゴーストシェイク」、目玉ゼリーが入ったピーチソーダ味の「ゾンビの落とし物」の4種類。価格は各500円。
アフタヌーンティーセット(1,800円)は、カボチャやサツマイモなどの秋の味覚を使ったスイーツにハロウィーンの飾りを添えて提供する。
10月29日と30日は、ミシガンに乗船し、スタッフに「トリックオアトリート」と声をかけた小学生以下の子どもに「ハッピーハロウィン」の缶バッジを進呈する。
乗船料は、大人=2,400円、中・高・大学生=2,000円、小学生=1,200円。食事料金別。アフタヌーンティーセットは前日までに予約が必要。今月31日まで。