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守山の直売所レストランで朝食バイキング 朝採れの地元野菜をふんだんに

「おうみんち」バイキングレストランが提供を始めた「ワンコイン朝ごはん」

「おうみんち」バイキングレストランが提供を始めた「ワンコイン朝ごはん」

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 朝採れの地元野菜を使った「ワンコイン朝ごはん」が1月16日、JAファーマーズマーケット「おうみんち」(守山市洲本町)バイキングレストランで始まった。

近江米のご飯、みそ汁と総菜バイキング

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 500円で近江米のご飯、みそ汁と総菜10品が食べ放題の朝食とコーヒー1杯を提供する。サラダ、小松菜のごまあえ、大根のしょうゆ漬けなどのその日の朝にJAの直売所に入荷された地元野菜を使った総菜と、コアユのつくだ煮、琵琶湖産のスジエビと大豆の煮物「えび豆」などの滋賀県の郷土料理を用意。旬の「矢島かぶら」の酢漬けも提供している。

 矢島かぶらは守山市矢島地区に伝わる伝統野菜のカブで、矢島地区の一部の農家のみが生産しており、1月が旬。地上に出ている部分は紫色で、地中部分は白色、茎と葉も紫色をしている。永禄年間(1569年ごろ)に織田信長が守山市矢島町で寺院を焼き打ちした後、その地でカブを育てると濃紫色のカブができたと言い伝えられている。皮をむいた矢島かぶらは白いが、酢漬けにするとピンク色に変色する。矢島かぶらが採れる期間限定で、一般的なカブと、矢島かぶらの酢漬けの食べ比べもできる。

 同レストランは、JAの直売所に併設され、ランチバイキングの提供をしているが、朝食の提供は初めての試み。内藤佳子さんは「近年、米の消費量が減っているので、朝ご飯を食べて米の消費が増えればと、朝食バイキングを企画した」と話す。「朝食だけでなく、朝の農作業を終えた後のブランチなど、ゆっくり利用してもらえれば」と呼びかける。

 提供時間は8時30分~11時(受け付けは10時まで)。60分制。平日限定。水曜定休。

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