Bリーグのマスコットキャラクターの人気順位を決める「マスコットオブザイヤー2022-23」で4月6日、滋賀レイクスの「マグニー」が16位に入った。
マグニーは2008(平成20)年8月8日、びわ湖大花火大会の開催中、花火とともに地上へ降り立ったビワコオオナマズ。マスコットオブザイヤーでは、初エントリーの2019年は33体中31位と振るわず。2020年と2021年は2年連続で16位に入った。B3も参入しエントリー数が増えた昨年は22位。今年は16位と、順位を上げた。
滋賀レイクス広報室長の大宮健司さんは「46チーム中16位に戻せたことはうれしい。投票期間中に皆さんがマグニーの写真をSNSで投稿してくれるのを見るのが楽しかった。皆さんに感謝している」と話す。
「毎年のトップ10入りを目指しているので、もっと頑張らないといけない。16位の壁をどうしたら破れるか社内で検討したい。来年はあの手この手を使ってトップ10入りを果たしたい」と意気込む。