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イオンモール草津で障がい者就労施設の商品販売 芋けんぴ、米粉パンなど

イオンモール草津で開催されている「出張!びわ湖まん福市場」の様子

イオンモール草津で開催されている「出張!びわ湖まん福市場」の様子

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 障がい者就労施設の商品を販売する「出張!びわ湖まん福市場 展示即売会」が11月14日、イオンモール草津(草津市新浜町)1階セントラルコートで始まった。15日まで。

「売れることで自信につながる」ワークショップさかもと

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 就労センタールミエル(野洲市大篠原)や滋賀県介護支援協会「しえんからさき」(大津市見世1)など10事業所が出店し、施設利用者が栽培した季節の野菜や、芋けんぴ、米粉パン、炊き込みご飯のもと、スパイス、焼き菓子など滋賀県産の農産物を使った加工品を販売している。

 農業分野に障がい者の活躍の場を広げて社会参画を実現していこうと滋賀県が取り組む「農福連携」の一環で県は2021年11月、インターネットで障がい者就労施設の商品を販売する「びわ湖まん福市場」をスタートさせた。2022年11月には初めての展示即売会をイオンモール草津で行った。滋賀県障害福祉課の奥田颯太朗さんは「農福連携を広め、商品を知ってもらい、障がい者が働く姿を見てもらって、障がい者が当たり前に就労できるようになることにつなげるが目的」と話す。

 ルミエル所長の中村信也さんは「昨年のびわ湖まん福市場で初めて対面販売をした。利用者が接客業をする機会はそれまでなかったので、いい経験になった」と話す。

 会場を訪れていた大津市の親子は「ワークショップさかもとのサラダほうれん草は苦みが少なく、子どもが喜んで食べてくれた。たまたまイオンに買い物に来たが、買えてよかった」と話した。

 開催時間は10時~17時。

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