世界の食や音楽、雑貨などを通して異文化を体験できるマルシェイベント「飯.音.文化博 ぶんぱく大津2026」が3月8日、JR大津前ひろば(大津市春日町)で開催される。
会場には、飲食や雑貨のテント、キッチンカーなど合わせて約20店が出店する。タイ料理や韓国料理、ハンバーガー、ギョーザ、ベジタコライス、自家焙煎(じかばいせん)コーヒーや焼き菓子など、さまざまな国の料理が並ぶ。物販では、アジアやアフリカ、欧州の布製品や雑貨、水引アクセサリーなどを販売。タイマッサージ体験ブースや国際協力に関する啓発ブースも設け、親子で楽しめるワークショップも行う。主催はアフリカ布製品の販売などを行う「kokoperi村」(大津市一里山)。
同社の村田邦子さんは「次世代に残したい異文化体験の場を作りたかった」と開催の思いを語る。自身の海外での体験から、「他国の文化を知ることで、改めて自国の魅力に気付くこともあった。知らないものを知ってもらうことで、自分を見つめ直すきっかけにもなるのでは。東南アジアのマーケットのような雰囲気の中で、来場者が海外旅行気分を味わえる一日を目指す」と話す。
ステージでは、アフリカンダンスと太鼓のパフォーマンスや、シンガ・ソングライターによるライブを予定する。
村田さんは「丸一日、海外の文化を体験して、おなかと心をいっぱいにして楽しんでもらえたら」と呼びかける。
開催時間は10時~16時。雨天中止。入場無料。当日は近隣でびわ湖マラソンによる交通規制があるため、公共交通機関の利用を呼びかける。