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滋賀DCキャッチフレーズ決まる 「癒やし」を軸に観光PR強化へ

キャッチフレーズを考案した海田さん(写真右)と三日月知事

キャッチフレーズを考案した海田さん(写真右)と三日月知事

 滋賀デスティネーションキャンペーン(DC)のキャッチフレーズとロゴマークの発表と表彰式が3月12日、滋賀県庁危機管理センター(大津市京町4)で行われた。

副賞として近江米も贈られた

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 採用されたキャッチフレーズは「癒(いや)しがいっぱい、シガリズム。」。公募で寄せられた1万1360件の中から選ばれた。受賞者は大津市在住の学校職員、海田友理奈さん。県知事の三日月大造さんから表彰状が手渡された。

 海田さんは「休みの日に琵琶湖沿いを散歩することが自分にとってのシガリズム。滋賀で感じる癒やしを県外の人にも知ってほしいと思った」と話す。採用の連絡を受けた際は「まさか自分が選ばれるとは思っていなかったので驚いた」とも。

 キャッチフレーズの選考委員長を務めた龍谷大学文学部講師でコピーライターの山中貴裕さんは「滋賀は他県よりも癒やしを感じられ、暮らしに健やかなリズムがある。県全体のブランディングにも寄与できる優れたコピー」と講評した。

 ロゴマークは滋賀DC事務局が制作。琵琶湖をイメージした青、豊かな自然を表す緑、人々の出会いや交流を示すオレンジを柔らかなタッチで表現し、キャッチフレーズの世界観を象徴的に表したデザインに仕上げた。

 デスティネーションキャンペーンはJR6社と地域が連携し、開催地の観光資源を全国に発信する大型観光キャンペーン。滋賀デスティネーションキャンペーンは2027年10月から12月に行う。2026年をプレキャンペーン、2028年をアフターキャンペーンとする3年間で集中的な誘客を図る。キャッチフレーズとロゴマークは2026年度から2028年度までの3年間、ポスターやJRの車内・駅構内での広報、公式ウェブサイトなどで活用される。

 海田さんは「いろいろな場面で使われると聞いており、楽しみにしている」と話す。

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