「ぐるっとびわ湖一周クルーズ」-沖島・竹生島に上陸できる新航路

船上からみる「沖の白石」

船上からみる「沖の白石」

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 開業120年を迎えた琵琶湖汽船(大津市浜大津5)は定期クルーズでは初めて沖島に寄港する琵琶湖4島をめぐる「ぐるっとびわ湖一周クルーズ」の運航を開始している。

 同社ではこれまで「ミシガンクルーズ」「竹生(ちくぶ)島クルーズ」「琵琶湖大橋クルーズ」「ウエディングクルーズ」の4コースのクルーズを運航していたが、新航路として同クルーズの運航を開始。120年祭を記念した「びわこクルーズ」は計5コースとなる。

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 新クルーズは、大津港を出港し世界でも珍しい淡水湖の島に人々が暮らす琵琶湖最大の島「沖島」に30分寄港。その後、奇岩の島「沖の白石」・「多景島」を通り、日本三大弁天の一つ西国観音霊場「竹生島・宝厳寺」では約1時間の拝観時間を設ける。竹生島を後に長浜港に寄港し湖西方面より大津港に戻る琵琶湖一周の旅。船内ではヨシ笛コンサートや工作体験など琵琶湖の魅力を紹介する語り部などの催しを行う。

運航スケジュールは、大津港発=9時30分、沖島上陸見学=11時~11時30分、竹生島上陸見学=13時~14時、長浜港=14時30分~15時、大津港着=17時30分。

同社広報担当者は「南湖から北湖まで四季や天候によって刻々と姿を変える水、空、山並みなどさまざまな見所がある琵琶湖。のんびりゆっくり一日かけて堪能できる贅沢なクルーズ」とその魅力を話す。

運航期間は5月6日~7月21日、9月1日~11月30日の土曜、日曜、祝日。乗船料(昼食付き)は、大人=8,700円、子ども=5,850円。予約は(TEL 077-524-5000)まで。

琵琶湖汽船

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