星空と地元高校生の合唱がコラボ-大津のプラネタリウムが限定企画

クリスマスバージョンの音楽プラネタリウムを限定上映する大津市科学館。

クリスマスバージョンの音楽プラネタリウムを限定上映する大津市科学館。

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 大津市科学館(大津市本丸町、TEL 077-522-1907)内のプラネタリウムで12月23日、地元の高校生とコラボレーションしたクリスマス向けの特別番組が限定上映される。

 同館では昨年からプラネタリウムに音楽を合わせた「音楽プラネタリウム」を上映しており、今年は既に「七夕」と「秋の月」をテーマに2回実施。同館の藤井一彦さんは「通常のプラネタリウムを上映する際に流すバックミュージックとは異なり、テーマに合わせて厳選した曲を使っているので、音楽と季節の星空のコラボレーションをより一層楽しんでいただけるのが魅力」と話す。

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 前回はアルハープ、二胡などイメージに合わせてさまざまな楽器を用いて生演奏を行ったが、今回は地元膳所高校合唱部とのコラボが実現。当日は学生による電子ピアノの演奏やクリスマスソングの合唱に合わせて約50分の限定特別番組を上映する予定。

 上映時間は14時と15時30分からの2回で、それぞれ定員は90人。15日9時から販売を開始した前売り券70枚は既に完売、当日券のみの販売となる。藤井さんは「昨年も午前中には完売したが、今年は開始1時間で完売。予想以上の反響に驚いている」と話す。料金は、大人=400円、小中高生=200円。

 藤井さんは「プラネタリウムの満天の星空と、クリスマスムードを満喫してもらいたい」と話し、「来年もクラシックピアノや映画音楽などとのコラボレーションを企画している。一つひとつテーマを絞って、よりすてきなプラネタリウムを届けていきたい」と抱負を語る。