1日目に登る山
昼食づくりも子どもたちがメインで行う
株式会社dive in LIFE(滋賀県長浜市、代表・熊谷理美)は、地元長浜市の幼児・児童に提供していた「預かり自然体験dive」を、2025年の春休みは関東や京阪神など都心で働く共働き家庭の子供たちにも提供する。子どもを預けている間、保護者は仕事はもちろん、趣味や観光など自由に過ごすことができる。
背景:なぜやっているのか?
マミーギルト(母が抱く罪悪感:「ママなんだから、子どものために頑張らないと」「自分の休みなんてとってはいけない」と思うこと)に苦しんだ代表自身の子育て経験から、ただの託児ではなく『子どもも楽しい長時間の習い事のようなサービス』が必要だと考え、滋賀県の自然を生かした自然体験保育を2022年スタートした。
サービス開始3年が経ち、代表自身の子供も小学生となった今、「毎日学童だけでよいのか」「専業主婦ならもっと長期休暇らしい体験をさせてやれるのに」という想いが募り、長期休暇中の自然体験を2024年夏より開始した。
【保護者】・負担と罪悪感の軽減・自己実現のため ・仕事と育児の両立支援のため
【子ども】・心身のストレス緩和・健康のため ・非認知能力の成長のため
2024年夏の参加者の声
・スタッフが慣れていらっしゃるのを感じ取れた点と、「みんなで同じことをやろう!」と強制されない点がよかったです。
・連絡帳と写真で、活動中の様子を細かく教えてもらえたのが安心できて良かったです。子供は印象に残ったことしか言わないので。
・ママとパパと離れて兄弟3人だけで過ごし、「○○できた」「▽△できた」と達成感をもっていたのが、一番価値を感じたところです。人に勧めるなら「とにかく楽しかったよ!一緒に行こうよ~!」と言いたいですね。
株式会社dive in LIFE
「どんな時でも、自分の人生に飛び込める社会を創る」を会社のミッションに置き、メインの預かり自然体験dive事業では「子育て中の親が罪悪感なく自分時間を楽しめる社会」を目指している。長期休暇以外の時期は、土日を中心に開催している。
会社概要 | 株式会社dive in LIFE
預かり自然体験dive | 開催スケジュール
滋賀県長浜市の野山が背景
代表紹介 熊谷理美(くまがいさとみ)・コテコテの大阪市生まれ、37歳。4,7,11歳の3児のママ。2020年滋賀県長浜市へ移住・関西の女性起業家ビジネスプラン発表会:LED関西2023ファイナリスト。中小企業診断士。
滋賀県長浜市・3日間春の自然体験プログラム 概要
【設定日】コース1「2025年3月27日(木)~3月29日(土)」
コース2「2025年4月3日(木)~4月5日(土)」
※プログラム詳細はこちら
【事前説明会】オンライン説明会(アーカイブあり)申込フォーム
【予約申込】申込フォーム
【対象】満3~12歳 (中学生はリーダーとしてご活躍いただける方のみ可。5,000円オフ)
【1人あたり参加費(税込)】
コース1:25,000円、コース2:28,000円
※2時間延長保育(おやつ付き) 3,000円/人・1日あたり
参加費に含まれるもの(自然体験代、写真データ、電子連絡帳、保険、昼食3回)
【締切】
2025年3月13日(木)23:59まで。各コース先着15名。
※1家族2,000円offとなる早割は、3月1日(土)23:59まで
お問い合わせ
株式会社dive in LIFE(ダイブインライフ)
お問い合わせフォーム:https://forms.gle/CLLbUYbrBW2EHV3u5
メール:diveinlife2024@gmail.com