創業74年の総合建設業、株式会社澤村(本社:滋賀県高島市、代表取締役:澤村 幸一郎)は、住まいを提供する会社として建物だけでなく、暮らしに寄り添うさまざまな活動や体験機会も創出しています。このたび当社は「子どもの健やかな成長」をサポートする一環として、プロスポーツチームの指導も行う元サッカー日本代表 谷 真一郎氏考案の『タニラダー』トレーニングを通して、子どもの運動力向上を応援するイベント「子どもたちの1day運動教室」を近江八幡市立健康ふれあい公園で開催します。
開催日時|2025年11月1日(土) 12:30~15:15
開催会場|近江八幡市立健康ふれあい公園 屋根付き多目的広場
対象|小学生
実施内容|
・谷 真一郎氏による『タニラダー』トレーニングを用いた運動教室
・栄養士 川南氏による、親子で学べる「成長に大切な栄養と食事のお話」セミナー
※参加者には、フジッコ株式会社から「蒸し大豆関連」の商品をプレゼント!
参加費|無料
HP|https://sawamura-shiga.co.jp/event/taniladder-1101/
共催|近江八幡市立健康ふれあい公園、株式会社澤村
後援|近江八幡市教育委員会
協力|フジッコ株式会社
■『タニラダー』とは
元サッカー日本代表、ヴァンフォーレ甲府でフィットネス・ダイレクターを務める谷 真一郎氏が研究を重ねて考案した、走力・敏捷性向上トレーニングアイテム。ステップワークや姿勢・身体の使い方が身につく、マス間隔にこだわったオリジナルラダーです。その効果への評価からJリーグクラブ(育成時代からトッププロまで)で積極的に活用されています。また近年はサッカー以外のスポーツ種目にも役立つことが注目され、野球やバドミントンなど様々な指導現場でも使われ始めています。
■谷 真一郎氏 プロフィール
「日本で唯一の、代表歴を持つフィジカルコーチ」として複数のJリーグクラブで指導。
現在はヴァンフォーレ甲府のフィットネス・ダイレクターを務めながら、自身が開発した『タニラダー』を使った講習会を全国各地で開催し、子どもたちの能力アップもサポートしている。
■イベント開催の背景
滋賀県教育委員会の調査(令和6年度)によると、県内小学生の体力調査の結果は15年連続で全国平均を下回っており、子どもたちの基礎的な体力低下が課題となっています。
いわゆる「ゴールデンエイジ」(おおむね幼児期から中学生まで)の時期における運動習慣は、生涯にわたる体力や運動能力の基盤を築くうえで極めて重要です。こうした習慣を日常生活に取り入れ、定着させるためには、学校・家庭・地域が一体となって運動機会を確保し、子どもの運動習慣の形成と体力向上を支援していくことが求められています。「ゆたかな働き方・暮らし方ができる社会をつくる」ことをパーパスに掲げる当社でもこの社会課題に着目し、住空間の提供に留まらず、子どもの健康や可能性を育む機会を創出するため、本イベントを開催します。
[出典]
令和6年度 全国体力・運動能力、運動習慣等調査の結果(滋賀県教育委員会)
https://www.pref.shiga.lg.jp/edu/school/hokentaiiku/gakkou/341626.html
子供の運動習慣形成と体力向上に向けた取組について(文部科学省 スポーツ庁)
https://www.mext.go.jp/sports/content/20231218-spt_sseisaku02-000032954_41.pdf?utm_source=chatgpt.com
会社概要:株式会社澤村
滋賀・京都・福井エリアを中心に、注文住宅・リフォームからオフィス・工場・店舗・公共施設の建築、土木にいたるまで、ワンストップで課題を解決する総合建設会社。年間約60万人が訪れる観光名所「びわ湖テラス」の施工も手がけた。地域マルシェの開催など地方活性化のきっかけづくりにも取り組む。本社所在地が人口4万6千人足らず、労働人口の流出が課題となる高島市で、ブランディングを機に6年で社員数・売上を約2倍、新卒採用エントリー数499名へと成長させた。「ゆたかな働き方・暮らし方ができる社会をつくる」ことをパーパスに掲げている。
会社名:株式会社澤村
代表者:澤村 幸一郎
本社 :滋賀県高島市勝野1108番地3
業種 :総合建設業
創業 :1950年
資本金(グループ全体):50,000,000円
従業員(グループ全体):183名 2025年10月時点
HP : https://www.sawamura-shiga.co.jp/
主要なサービス:住環境事業(注文住宅、リフォーム・リノベーション、外構、不動産)、ソリューション事業(オフィス・工場・店舗・倉庫・介護施設・医院などの新築・改修、資産活用、土木)