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もりやまバル、過去最高の42店参加-店間を移動できるバルタクシーも

店の9割を占めるオーガニックワインは「毎月試飲会に出掛けて買い付けてくる」と話す「アガペ」店主の金田さん

店の9割を占めるオーガニックワインは「毎月試飲会に出掛けて買い付けてくる」と話す「アガペ」店主の金田さん

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 JR守山駅周辺で10月22日・23日、チケットを購入し飲食店をはしごするグルメイベント「もりやまバル」が開催される。

バルメニュー以外も

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 5回目の開催となる同イベント。前回はチケット700冊が完売した。今回の参加店は過去最高の42店舗。800冊を用意し過去最高の来場を目標としている。駅から離れた店舗も行きやすいように、参加店間の移動1回をバルチケット1枚で「バルタクシー」として利用もできる。

 昨年末に開店し、間もなく1周年を迎えるワインバル「アガペ」は同バル初参加。店主の金田勝煥(かつあき)さんは「開店の際良くしてもらった守山に恩返ししたいと思い奮発した。バルメニューに合うワインを考えている」と意欲を見せる。

 チケットは、前売り券=3枚つづり2,000円、当日券=3枚つづり2,500円。前売り券は守山商工会議所、あまが池プラザで販売するがなくなり次第終了。当日券は守山市駅前総合案内所でも販売する。当日使い切れなかったチケットは同24日~30日の「あとバル」で、1枚600円の金券として参加店で使える。

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