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びわ湖タワーの大観覧車、ベトナムのレジャー施設で現役稼働

びわ湖タワーの大観覧車、ベトナムのレジャー施設で現役稼働

ベトナムで稼働する日本の観覧車

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 2001年に閉園したレジャー施設「びわ湖タワー」(大津市今堅田)の大観覧車「イーゴス108」が、ベトナムで現役アトラクションとして稼働している。

夜のイルミネーションに彩られる大観覧車

 大観覧車は1992年、びわ湖タワーのシンボル的な存在として営業をスタート。高さ108メートルは当時世界一で、「すごーい」の言葉を逆さから読んだ「イーゴス」の愛称で親しまれた。閉園後はさびが目立っていたが、定期点検を行っていたため2013年に海外輸出していた。

 現在は、ベトナムでホーチミン、ハノイに次ぐ第3の都市としてリゾート開発が進む海辺のまち・ダナンにあるレジャー施設「アジアパーク」内で名を「サンホイール」に変え、再稼働している。現地で日本人向けのガイドをするベトナム人のホン・タムさんは「サンホイールは3年ほど前にできて話題になった。若者や家族連れに人気で、夜はカラフルなライトアップで遠くからでも存在感を放っている」と話す。

 近年、国内の小規模レジャー施設の閉園が相次ぐ中、日本の安全基準で製造された遊具は信頼性が高く、閉園後に遊具がアジア圏へ輸出されるケースはこの他にも見られる。

 琵琶湖岸で長く愛された大観覧車は遠い異国の地で第2のスタートを切り、多くの人々を楽しませている。

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