輸入車ディーラー滋賀BMW(大津市富士見台、TEL 077-537-1950)が11月5日、滋賀を舞台に秋のドライブを楽しむオフ会「第3回BMW 奥琵琶湖オフ」を開催する。会場は、奥琵琶湖マキノグランドパークホテルのプライベートビーチ。
普段は車両進入禁止のプライベートビーチに車が並べられる(第2回オフ会)
今年7月と9月にも開き、今回で3回目となる同イベント。より地元との連携を深め、滋賀県の魅力を知ってもらおうと高島市観光協会の協力を受ける。
プライベートビーチでの車両展示、SNS映えするビーチの専用フォトスペースでの愛車の撮影のほか、秋の高島の名物「栗」を使った「いが栗投げ大会」も行う。
イベントプロデューサーの鶴野さんは「1回目、2回目と多くの方に参加いただいた。参加者からは会場に来る道中のロケーションの素晴らしさに改めて気付いたという感想をたくさんいただいた。秋のドライブシーズン、マキノの『メタセコイア並木』や湖面に鳥居が浮かぶ『白鬚神社』、琵琶湖を一望できる『びわ湖テラス』など全国でも話題のフォトジェニックな景観を楽しんでいただきながら高島市を訪れ、オフ会に参加いただければ」と呼び掛ける。
滋賀BMW村田社長は「過去2回、県内県外から多くの方が参加してくれた。BMWユーザー以外の方にも集まってもらい、和気あいあいと楽しい時間となった。今回も滋賀を楽しみ、満喫していただく一日にしていただきたい」と話す。同社長は自ら定休日を利用し「滋賀のパワースポット紹介」というフェイスブックページの運営も行う。「自分自身も知らなかったすてきなパワースポットが滋賀にはまだまだたくさんあることに驚く。さまざまなイベントとともに、車を使った『ディーラーによる地域情報の発信』として続けていきたい」とも。
開催時間は10時30分~14時。参加無料。参加申し込みはイベント専用ページで受け付ける。