滋賀BMWがドイツレストランでオフ会 ドイツを感じる一日を

ドイツの伝統的建物の前にBMW車が20台並ぶ

ドイツの伝統的建物の前にBMW車が20台並ぶ

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 輸入車ディーラー滋賀BMW(大津市富士見台、TEL 077-537-1950)が2月18日、大津で「第1回BMW 琵琶湖・大津オフ」を開催する。ドイツレストラン「ヴュルツブルク」(大津市由美浜、TEL 077-526-3539)とのコラボレーション企画。  

近江大橋を臨むサンシャインビーチをバックに写真撮影も

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昨年、奥琵琶湖を舞台に3回のオフ会を開いてきた同社。雪と凍結で冬季の開催が困難な奥琵琶湖オフに代わり、大津市内での開催を企図してきた。

 今年20周年を迎える同レストランは、大津市と1978(昭和53)年、大津市制80年の際に姉妹都市提携を結んだバイエルン州ビュルツブルグ市との友好を記念して1998年、市制100周年の際に現地から建材を運び、職人を招致し建築された。ドイツ南部、フランケン地方の伝統的民家の意匠をそのまま再現、なぎさ公園サンシャインビーチに隣接する大津湖岸のランドマーク的存在。ドイツの風情漂うロケーションでドイツを感じる一日を演出する。

 当日は、通常車両の乗り入れはできないレストラン前の広場に駐車が可能となる。最大20台で、参加申込者の中から募集する。「ドイツソーセージ」の試食会、当日限定の「Shiga BMWランチ」(税別1,500円)の提供、この時期ドイツで開かれている「ファッシング(カーニバル)」にちなんだ「フェースペインティング」体験、BMW車の展示・試乗も行う。

 同レストランシェフの高橋正樹さんは「建物も食事も雰囲気も、ここはまさに『ドイツの空間』。ドイツ気分を満喫できる一日を素晴らしい琵琶湖の風景と一緒に楽しんでほしい」と呼び掛ける。

 滋賀BMW村田正利社長は「過去3回の奥琵琶湖オフには、車好きの多くの方に滋賀を満喫するオフ会を楽しんでいただけた。今回も琵琶湖を眺めながら『ドイツな一日』を楽しんでほしい。『ファッシング』にちなみ、仮装をして来場いただいた方には特典も考えている」と笑顔を見せる。

 開催時間は10時~14時。参加無料。参加申し込みは専用ホームページで受け付ける。

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