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宿場町草津でマルシェ「草津小市」 野菜の販売や「お寺カフェ」も

昨年の草津小市の様子

昨年の草津小市の様子

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 マルシェ「草津小市」が12月15日、草津宿本陣周辺エリア(草津市草津)で開催される。主催は草津まちづくり。

手仕事による木工カトラリー

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 東海道と中山道が合流することから、古くから宿場町として発展した同市。草津宿エリアの町並みを整備し、空き家と空き店舗を活用する「東海道・草津宿テナントミックス事業」を展開している同社が、事業の一環として2017年より、宿場町の趣を残す路地で日用雑貨や古本、農家の野菜などが集まるマルシェを開いている。

 「草津小市」担当者は「草津宿周辺は草津駅から徒歩10分圏内にありながら、若い世代が訪れる機会が少ない。わざわざ訪れたくなるような事業を展開することで、この地を知るきっかけになれば」と話す。

 会場では、器や木工カトラリーを販売する「暮らし市」や、農家が野菜などを販売する「ファーマーズ マーケット」、地元和菓子店が1日限りのカフェを開店する「お寺カフェ」、しめ縄作りのワークショップなどを展開する。

 「ファーマーズ マーケット」は、立命館大学の農業団体「ORGANiC」の学生がオーガニック野菜を栽培する農家や平屋飼い有精卵を販売する農家などに直接出店を依頼。12ブースが出店する予定。

担当者は「中心市街地だが、高齢化が進み、空き店舗が増えている。草津宿本陣をはじめ、路地や町屋など、懐かしさや歴史が感じられる。このまちにしかない風景を見て、関心を持ってもらいたい」と話す。

 開催時間は9時~14時。

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