琵琶湖ホテル(大津市浜町、TEL 077-524-7111)で11月29日、ブライダルフェアが行われ、新築移転10年で初の試みとなる「アトリウムラウンジ」での模擬挙式が開催された。
同ホテルは昭和9年の開業以来、湖国の迎賓館と言われた旧琵琶湖ホテルを前身に、1998年にびわ湖畔のステイタスリゾートとして現在の豪華客船をイメージしたホテルに新築移転。
今回は毎月開催するブライダルフェアに移転後初となる「アトリウムラウンジ模擬挙式」と披露宴本番のフルコースが味わえる「試食会」を併せての開催となった。
同ホテルの広報担当者は「ホテルの良いところを生かしてお客様のさまざまなニーズにお応えしたいという思いから出たもので、今回企画するにあたって担当者一同が再度『結婚式』というものについて考えさせられた」と振り返る。
「アトリウムラウンジ挙式」は2階フロント近く、通常はラウンジとして使用する「アトリウム」で開催するもの。「今まで使いたかったが、なかなかできなかった場所。アトリウムの前は一般客も通るところでたくさんの人にも祝福してもらえる」と同ホテル前田支配人。
クリスマスをテーマにした模擬挙式では「きよしこの夜」などのクリスマスソングが演奏され、参加した一般客も高さ18.5メートルの空間スペースがある「アトリウム」で奏でられる音に酔いしれた。
地元大津市から親子で訪れた参加者は「クリスマスシーズンとあってすばらしい模擬挙式だった。こんなすてきな場所で挙式を上げられる人は幸せ」とコメント。
前田支配人は「『アトリウム』の窓からはびわ湖と比良山系が見え、非常に厳かな響きも体感できる場所でもある。今後、四季をテーマにした素晴らしい挙式を提供していきたい」(同)と意気込む。
同ホテル広報担当者も「挙式を上げる人にとっては一生に一度の晴れ舞台。プールサイドや屋上など琵琶湖ホテルの良い場所を生かした挙式なども取りそろえ、一生の思い出になる挙式を準備していきたい」と期待を込める。
次回、「アトリウムラウンジ模擬挙式」は、来年1月18日開催予定。