菜の花をテーマにした期間限定のランチボックス「NANOHANA」の提供が2月1日、琵琶湖マリオットホテル(守山市今浜町)のレストラン「Grill&Dining G」で始まる。
同ホテル近くの第一なぎさ公園の菜の花が見頃を迎える季節に合わせ、「菜の花とブリのしゃぶしゃぶ」などの菜の花を使ったメニューや、タイと琵琶湖産のマスで作った「ひな見立て寿司」、鬼の面の形にしたニンジン、椿に見立てたマグロとイカのお造りなどの日本の季節をイメージした料理19品を2段重ねの重箱に入れて提供する。
同ホテル広報の川上亜希菜さんは「菜の花畑からホテルまでは歩いて5分ほど。12階のレストランの一部の席からは菜の花畑を見ることもできるので、上から見る菜の花も楽しめる。菜の花を見て、レストランで食べて、一足早い春を感じてほしい」と呼び掛ける。
提供時間は11時30分~14時30分。料金は3,025円。2月23日まで。