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野洲の田んぼで「生きもの観察会」 今年はオンライン配信

「魚のゆりかご水田」の水路で捕獲したフナ

「魚のゆりかご水田」の水路で捕獲したフナ

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 須原魚のゆりかご水田オンライン観察会が6月20日、須原せせらぎの郷(野洲市須原)で開催される。

「生きもの観察会」過去開催時の様子 今年は一般参加なしでオンライン配信をする

 同農園は「魚のゆりかご水田」として、田んぼに魚道を設置し、魚が泳ぎやすいように水を深めに張り、琵琶湖の魚が産卵できるようにしている。ブラックバスなどの外来魚は田んぼには入ってこず、プランクトンも多く、魚が産卵してふ化するのに適した場所となっている。毎年5月に田植え体験、6月に田んぼの中の魚などを観察する「生きもの観察会」、9月に稲刈り体験をしているが、今年は新型コロナウイルスの影響で中止になった。

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 「生きもの観察会」は、「魚のゆりかご水田」の水路で生き物観察をして、琵琶湖博物館学芸員の金尾滋史さんによる「生きもの講座」を実施している。今年は、水田オーナーと関係者のみで開催し、観察会の様子をフェイスブックライブでオンライン配信。金尾さんによる解説も生中継で配信する。

 農園スタッフの藤岡いづみさんは「触ったりつかんだりという体験などはできないが、フェイスブックのコメントを使って見ている人と双方向でやり取りできるように工夫する。どんな生き物がいるかを観察して、金尾さんによる解説も楽しんでほしい」と呼び掛ける。

 開催時間は12時20分~13時。

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