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西川貴教さんをイメージした信楽焼マグカップ、オンラインで発表会

信楽焼のマグカップを持つ西川貴教さん

信楽焼のマグカップを持つ西川貴教さん

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 滋賀県出身のミュージシャン、西川貴教さんが2月16日、「ネスカフェ香味焙煎 文通陶磁器」オンライン発表会に和装姿で登場した。

信楽焼の窯元・古仙堂の藤原さんとオンラインで話をする西川貴教さん

 ネスレ日本(兵庫県神戸市)と陶磁器窯の「日本六古窯(ろっこよう)」(=越前焼・瀬戸焼・常滑焼・信楽焼・丹波焼・備前焼)による共同企画。各窯元の陶磁器職人宛てにオンライン上で手紙様式のメッセージを書いて応募した人の中から抽選で、本人をイメージしたオリジナル陶磁器と職人からの返信(文通体験)、「ネスカフェ香味焙煎」を進呈する。

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 現在「滋賀県ふるさと観光大使」を務める西川さんはこの日、信楽焼の職人に向けて書いた手紙を披露した。NHK朝の連続テレビ小説「スカーレット」に出演した西川さんは、ドラマを機にあらためて信楽焼について勉強したという。手紙には、「自分だけのオリジナルの陶磁器で地元に思いをはせてコーヒータイムを楽しみたいと書いた」とも。

 会場では、信楽焼の職人が西川さんの「エレガントさと力強さをイメージ」して製作したという青いマグカップが本人に贈呈され、マグカップを受け取った西川さんは「琵琶湖は意外と深く、下に行くほどに色が深くなるカップが琵琶湖の色を表現している。着物とも合う」と喜びの表情を見せた。その後オリジナルマグカップでコーヒーを飲み、「普段使っている食器も信楽焼で、地元の土に親しみを感じる気がしてさらにおいしい」と西川さん。

 西川さんには六古窯すべてのオリジナルマグカップが贈呈され、受け取った西川さんは「その土地の良さが焼き物に詰まっている感じがするので、今の状況が落ち着いたら作っている現場に直接会いに行きたい」と笑顔を見せていた。