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滋賀レイクスターズ、名古屋に一矢報いるも2連勝ならず ハミルトン選手千得点

49試合で1000得点を達成したジョーダン・ハミルトン選手

49試合で1000得点を達成したジョーダン・ハミルトン選手

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 Bリーグ1部の滋賀レイクスターズは4月17日・18日にウカルちゃんアリーナ(大津市におの浜)で開催された2020-21シーズン第34節で名古屋ダイヤモンドドルフィンズと対戦。1勝1敗となった。

先シーズン、滋賀でプレーした齋藤選手とマッチアップする狩俣選手

 両日とも、昨シーズン滋賀でプレーした名古屋の狩野祐介選手、齋藤拓実選手、ジェフ・エアーズ選手が先発出場。17日、1Qは名古屋が得点すると直後に滋賀が追い付き、一進一退の展開。2Q、名古屋の狩野選手に効率よく得点され、26-34と8点リードされるも、頓宮裕人選手、ジョナサン・オクテウス選手、晴山ケビン選手の3ポイント(P)シュートが決まり、35-24と逆転。しかし前半終了間際に名古屋の齋藤選手にボールを奪われ、3Pを決められ37-42とリードされて後半へ。

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 3Q、名古屋にボールを奪われて得点される場面が続き、最大12点差まで離されるも、ジョーダン・ハミルトン選手、オクテウス選手を中心に得点を重ね、3Q終わりに村上駿斗選手の得点で63-62と逆転。4Qにはそれまで4本中4本3Pを決めていた名古屋の狩野選手の3Pシュートを前田怜緒選手がブロック。前田選手ら若手がディフェンスで貢献し、名古屋に流れを渡さない。試合終盤2度追い付かれるも残り1秒、「相手ディフェンスでリングが見えていなかった」状態でハミルトン選手が3Pを沈め、83-80で滋賀が勝利した。新型コロナウイルスの影響で試合が中止となった京都ハンナリーズ、信州ブレイブウォリアーズの勝率を上回り、17日終了時点で滋賀は西地区6位に浮上。

 18日、滋賀はディフェンスからリズムをつくり、1Qだけでハミルトン選手と晴山選手がそれぞれ3Pを3本決めるなど得点を重ね、滋賀が大量リードするも、1Q終盤から滋賀のシュートが入らなくなると、流れが名古屋に傾き始める。31-22とリードして迎えた2Q、滋賀は得点が入らなくなる。その間に名古屋の齋藤選手に速攻を決められるシーンが続く。2Qだけで齋藤選手に11得点され、42-44と逆転される。その後は滋賀に流れを戻すことができず、72-92で敗戦した。18日終了時点で西地区8位に後退。

 ショーン・デニスヘッドコーチは「イージーなシュートを落とし始めてからディフェンスに響き、自分たちからパニックになって崩れてしまって、立て直しができないという試合になってしまった」と振り返った。「シュートが入らないところが響いてしまって、精神的に崩れてしまい、ディフェンスの基礎を守らず、オーバーヘルプしてしまうなど、昨日と全く違うディフェンスになってしまった。そこがチームとして成長しないといけない部分」と話した。

 ハミルトン選手は17日20得点、18日26得点で、B1通算1000得点を達成した。出場49試合での達成は滋賀レイクスターズ史上最速。ハミルトン選手は「素晴らしい成績を達成できたことはうれしいが、試合に勝っていればもっとうれしかった。負けたことが悔しい。記録はチームメートなしでは達成できない。信頼してパスを出してくれて、いい形でオフェンスをつくってくれているチームに感謝している。残りのキャリアも日本のBリーグでプレーしていきたいので、自分のキャリアにもいい形で響くように願いながら戦っていきたい」と話した。

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