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滋賀レイクスターズ、三遠戦1勝1敗 「最後まで諦めない姿を見せる」

「最後まで諦めずに、僕たちがお手本になれるような姿勢でプレーしていきたい」と諦めない姿を見せた村上駿斗選手

「最後まで諦めずに、僕たちがお手本になれるような姿勢でプレーしていきたい」と諦めない姿を見せた村上駿斗選手

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 Bリーグ1部の滋賀レイクスターズは4月12日・13日にウカルちゃんアリーナ(大津市におの浜)で開催された2020-21シーズン第32節で三遠ネオフェニックスと対戦。1勝1敗で、滋賀は18勝33敗、西地区8位に後退した。

10日34得点、11日25得点のジョーダン・ハミルトン選手

 点の取り合いとなった12日は前半42-46とリードされるも、ジョーダン・ハミルトン選手が後半だけで28得点。高確率で3ポイント(P)シュートを決め、滋賀が94-87で勝利した。滋賀のホーム勝利は2020年12月27日レバンガ北海道戦以来。ホーム連敗を10で止めた。

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 13日、滋賀は1クオーター(Q)、粘り強くリバウンドを拾い、シュートをするも得点できず、フィールドゴール21.1%と重い立ち上がり。13-18とロースコアの戦いに。2Q、速攻からの今川友哲選手、村上駿斗選手の得点などで点差を詰め、ハミルトン選手の得点で25-24と逆転。2Q残り3分57秒、晴山ケビン選手がファウルを受けながら3Pシュートを決め、バスケットカウントとなり、31-31の同点となる。前半で2ファウルのアンガス・ブラント選手をベンチに下げるために選手交代すると、三遠に流れを渡してしまい、前半終了までの4分間で、三遠に11得点されてしまう。滋賀のショーン・デニスヘッドコーチが「交代後、ディフェンスのレベルが下がってしまい、本来流れを変えないといけないところで変えきれずスコアされてしまった」と振り返ったように、一気に点差を離され、前半を35-42で終える。

 3Q、滋賀は狩俣昌也選手や晴山選手が3Pを決めるも、三遠のステヴァン・イェロヴァツ選手の放ったシュートがすべて決まり、3Qだけで11得点されてしまう。12点リードされて迎えた最終Q、高い位置からダブルチームで激しいディフェンス、ボールへの執念を見せるも、三遠が60%の高い確率で得点を決め、なかなか点差が縮まらない。残り2分3秒からハミルトン選手が連続9得点と怒涛の追い上げを見せるも、あと一歩が届かず、76-82で敗戦した。

 デニスヘッドコーチは「昨日はオフェンスがいい形でできていたが、ディフェンスの強度を上げないと勝てないと伝えていた。先週の京都戦と同じで、初日いいオフェンスができていたが、2日目シュートが入らず、ディフェンスができないという結果になった。残りのシーズン、チームとして求めているディフェンスを見せていきたい。できている時間帯とできていない時間帯の差が激しい。平均的にプレーできるようにしていきたい」と話した。

 前田怜緒選手が10日の試合中のけがで欠場し、12月5日以来の先発出場となった村上選手。残り11秒、相手のスローインをカットし、ボールを奪い、シュートを決めた場面については「ホームで勝ち星を挙げられていない中でも、たくさん応援していただいている。前座試合(ヤマゼンフレンドカップ)で点差が付いた試合でも子どもたちは最後までプレーしていた。僕たちが諦めて試合を捨てるようなことは絶対してはいけない。最後まで諦めずに、僕たちがお手本になれるような姿勢でプレーしていきたい。シーズン最後までそういう姿を見せられるようにやっていきたい」と話した。

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