クリスマスのスイーツや軽食を提供する「クリスマス アフタヌーンティー」の提供が12月1日、琵琶湖マリオットホテル(守山市今浜町)の12階レストラン「グリル&ダイニングG」で始まる。
クリスマスツリーをイメージしたスタンドに、オーナメントに見立てたスイーツとセイボリー(軽食)をのせて提供する。
スイーツはブッシュ・ド・ノエルやシュトーレンなどのクリスマススイーツや、「ビターチョコレートスフレ」「レモンブランマンジェミックスベリーゼリー」など8種類。セイボリーは、13時~15時はローストビーフのサンドイッチ、ペンネと牛肉の煮込みグラタン仕立てなど4種類、17時からのイブニングタイムは近江牛の浅柄野赤ワイン煮込みなどの3種類を提供する。
ドリンクはドイツのロンネフェルトの紅茶を10種類とコーヒー、オプションでビールやスパークリングワインも提供する。
同ホテル広報の川上亜希菜さんは「昨年は予約受け付け開始後すぐに満席になったので、今年はイブニングタイムを設けた。イブニングタイムはお酒にも合わせやすいメニューを用意した。夕暮れのひとときを楽しんでほしい」と呼び掛ける。
料金は5,000円。提供時間は13時~15時と17時~。2時間制。前日17時までに予約が必要。12月26日まで。衛生管理、従業員の健康管理、来客の検温など新型コロナウイルス感染予防対策を行っている。