京阪電車駅構内に「願いの木」-卒業生・在校生への思いをカードに

写真=浜大津駅に設置されている「願いの木」

写真=浜大津駅に設置されている「願いの木」

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 京阪電気鉄道石山坂本線と同京津線の各駅で現在、卒業生や在校生へ向けたメッセージカードを駅構内に設置したツリーやボードに飾ることができる卒業シーズンイベント「願いの木・願いのボード『卒業 贈る言葉』」が実施されている。

 同イベントは、「日ごろ素通りをする駅の構内に自分の思いをつづったカードを飾ることで、立ち止まるきっかけになれば」(大津鉄道事業部伏木区長)と駅係員たちが企画したもの。昨年12月のクリスマスシーズンに1回目を実施し、正月、バレンタインに続き今回が4回目。

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 今回は「卒業」をテーマに、京阪石山、浜大津、別所の3駅に「願いの木」を、京阪膳所、京阪山科駅の2駅に「願いのボード」を、それぞれ設置する。ツリーやボードには、世話になった先輩に対する感謝の気持ちや、後輩に託す思い、受験合格の報告などさまざまなメッセージを記したカードが添えられている。枚数は全駅で約400枚に上る。

 伏木区長は「イベントを通じて利用者同士の心の触れ合いを図ることで、駅が利用者の憩いの場として定着してほしい」と期待を寄せる。

 開催期間は3月31日まで。4月より第5弾として「入学編」を行い、新入生の歓迎メッセージを募集する予定。

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