「河西いちご園」(守山市立田町)のイチゴを使った「ストロベリーアフタヌーンティー」の提供が1月6日、琵琶湖マリオットホテル(守山市今浜町)12階「グリル&ダイニングG」で始まった。
河西いちご園のイチゴを使ったスイーツ8品、セイボリー3品を提供
今年は初めてアフタヌーンティーに地元のイチゴ園のイチゴを使う。2月29日まで(2月18日~22日は除く)は冬に採れるイチゴを使い「レッド&ホワイト」をテーマに、3月1日~4月30日は春に採れるイチゴを使い「ピンク&レッド」をテーマにイチゴの素材を引き立てるメニューを提供する。
現在提供している「レッド&ホワイト」は、イチゴの赤色とホテルから見える対岸の比良山系の雪景色をイメージしたスイーツとセイボリー(軽食)。スイーツは、滋賀県産のレモンとイチゴのムース、ホワイトチョコレートとイチゴのマカロン、イチゴのショートケーキなど8品。セイボリーは、食べられる花「エディブルフラワー」とイチゴを使った生春巻きやフロックムッシュなど3品。飲み物はドイツの「ロンネフェルト」の紅茶を10種類とコーヒーを用意する。
同ホテル広報担当者の川上亜希菜さんは「地元のイチゴ園で育てたイチゴをホテルの味で楽しんでもらえれば」と呼びかける。
入店時間は13時~15時(随時)と16時。90分制。価格は6,000円。前日17時までに要予約。1日30食限定。