
節気ごとの旬の食材を使った和風のランチ「“WA Lunch”Seasonal Festivals of Japan~春分~」が現在、琵琶湖マリオットホテル(守山市今浜町)のレストラン「Grill&Dining G」で提供されている。
4月14日からは立夏をテーマにタケノコ、山菜などを使った和風ランチを提供
同ホテルでは、2024年12月から季節の変わり目を指す8つの節気に合わせて旬の食材を使ったランチメニューを展開している。冬至、立春に続き、第3弾として3月1日から4月13日までは春分をテーマにしたランチを提供。
桜に見立てた桜豆腐、サクラエビのかき揚げなどのほか、ワカサギ、ホタルイカなど春に旬を迎える魚介類、春キャベツなどの春の野菜を使ったメニューを取りそろえる。
4月14日から5月31日は立夏をテーマに、山菜、タケノコ、カツオなどのほか、滋賀県では田植えの時に食べるあぶりさばずしなど滋賀県ならではの料理を用意。
メニューを考案したシェフの奥村友浩さんは「見た目と味で季節を感じてもらえるように盛り付けも意識した。滋賀県の食材も取り入れているので、地域の味わいを楽しんでもらえれば」と呼びかける。
提供時間は11時30分~14時30分。料金は4,300円。