女性が時刻を書いたボードを持ち、1分ごとに写真が切り替わる時報サイト「美人時計」の滋賀版のiPhoneアプリのダウンロード販売が8月30日、始まった。撮影・制作はウェブサイトの制作・運営などを手がけるダーナーインプレッション(京都市下京区)。
5月からイオンモール草津をはじめ、立命館大学、大津パルコ、南草津駅、草津駅、「滋賀県っぽさが出せた」(担当の小林さん)というびわ湖岸などで約3カ月かけて撮影。「美人時計のコンセプトである『地域活性化』につながる写真がたくさん撮れた」と小林さん。
アプリには1,440分(=1,440枚)の写真を収録。360人の女性の写真が時刻を知らせる。小林さんは「ツイッターを通じで購入したという声をたくさんいただく」と話し、「滋賀県在住の方や滋賀県にゆかりのある方が多い」とも。
アプリ名は「bijin-tokei .ver.shiga」で、価格は350円。App Storeで販売する。